11月2日、3日に新青森県総合運動公園球技場で準決勝、決勝が行われました。準決勝は日頃から交流のあるAC弘前でした。低学年の頃から、弘前のフットサルコートの試合に呼んでいただいたチームとの試合となりました。普段は人工芝のコートの試合でしたが、この日からの2試合は、天然芝の試合となりました。天然芝の試合はほとんどやっていないので、前日に急遽天然芝での練習を入れました。人工芝と違って、芝のピッチは芝が波打っているところもあります。また決勝はBr. ViBola(八戸)と雨の中での試合となりました。 決勝の日は、3年生の試合が雨のために順延となり、七戸の試合に帯同しなければならず、応援にいけませんでした。試合結果を気にしながらの引率でした。決勝の日は、朝から雨でした。それほど雨の影響のない人工芝に較べ、天然芝は水たまりもあり、なかなかスムーズにボールを運べません。天然芝で事前に練習したのが、とても良い結果に繋がりました。ピッチ状態も前後半で入れ替わるため、前半は攻めやすいピッチだが、後半は水たまりで攻めにくいといってこともあります。こうした、様々な要因を想定して準備をして、あらゆることを想定して練習してきました。ピッチに立つ選手ばかりでなく、応援してくれる選手や下級生や先輩たち、そして保護者の皆様のおかげで優勝することができました。お礼申し上げます。 全国大会は12月26日から29日まで鹿児島で行われますが、24日から鹿児島入りする予定です。今後ともお応援宜しくお願い申し上げます。
