昨日の2年生は二つに分かれて1vs1の練習をやった。コーチからの配給ではなく、全員がボール持って並び、攻撃権を交互にして行った。長年指導してきたが、『交代!』というだけで、すぐに次のグループがゲームを始めた。ボールがコートから出たり、シュートが入ると『交代!』という声がかかるので、子どもたちの戻りも早く、非常にスムーズで短い間にかなりの練習量だった。同じレベルの子が対戦できるように順番を決めて行うと拮抗したゲームが行える。1vs1から2vs2,3vs3、最後は7vs7まで行った。非常に効率の良い練習が行えたのも『指導の積み重ね』の成果であろう。1vs1はもうドリブル突破かシュートしかないが、2v2以上になるとゴール前の崩しが必要となる。2年生だとなかなか崩しのイメージを持っている子は少ない。ほぼ一人でゴールを奪おうとするばかりだ。だからこそ、ゲームの中で起きる失敗から崩しの仕方を身に着けてほしいと思っている。『今はパスだろう』『今はドリブルだろう』と言ってしまえば、判断を奪ってしまうことになる。『上手くいった?』『どうすればいい?』と聞くだけでいい。いや、言う必要もない。自分でわかっている。『指導する』『教える』というのは、与えるものではなく、自ら習得することをお手伝いすることだ。子どもによっては視野の確保の個人差から情報量の差が生まれ、正しい判断や、意図的な判断の切替が難しい。サッカーは、特に『自分で考えて判断する能力』が必要とされる。昨日の練習では、時間になり、『時間だよ。片付け』というと『早や!』という声が出たほど、かなり強度のある良い練習となった。スピードとパワーにばかり目が向くが、相手の意図の逆を狙うことも必要だ。また変に『こねる』必要もない。いかに素早くゴールまでボールを運ぶか? ドリブルかパスかの問題ではない。得点を奪うための手段をたくさん持つことが将来につながる。昨日はサンドームの1,2月の予約抽選会。なんと2位、3位となり、うまく予約をゲット!そして壱晟君のタイで行われたポートとのACLEの試合を見た。やったー!スタメン。相手は強くやっと2vs1で勝ったが、かなり攻撃に守備に活躍していた。帰国してまた、すぐにリーグ戦がある。かなり体格ががっしりとしてきたのは、奥様の栄養管理のおかげかな?子どもたちも、一流になるには、いまから栄養管理が必須だよ。お菓子じゃ、太るだけで体はできないよ。だから食事の前のお菓子は禁物だ。
