豪の一言 新人戦 県大会 優勝(3年連続8回目)

 5年生の新人チームがむつで行われた新人戦県大会で見事3年連続8回目の優勝を飾りました。予選は大苦戦を強いられて内容も上向かずみんなで肩を落としかけていました。空回りといった感じです。今回優勝できた要因の一つを挙げるとすれば大苦戦の中で失点をしないでチームを支えてくれたDF、GKたちの表には見えにくい活躍が挙げられると思います。
 また、予選の試合からたくさんの選手を出場させていました。これはつい先日に行われたチビリン予選から選手と約束していたこと。全員がチームの一員でいつでも活躍しようとギラギラしていてほしい。試合に出ていない時もしっかり心を離さないでいてほしい。そして競争心を持ってほしいということからです。そのことからか、選手はチグハグしていて見事に嚙み合いません。固定のメンバーでは当然コンビネーションが合ってくるでしょうが、まさにパズルがはちゃめちゃといった感じ。パズルとパズルが合いません。悩みに悩んだ宿舎での夜でした。
 決勝トーナメントでは選手が悩まないように声をかけ、そしてややメンバーが固まってきました。パズルが合いやすいようにしてあげた感じです。するとチームに勢いが生まれてきたのも事実。ただ、試合スケジュールがタイトであることや疲労のことも考えると、予選からたくさんの選手を出場させ休みを取れたのが、後々の最終日に活きてきた気がします。決勝での勢いを残せたのは初日のメンバーを固定しなかったからだと思っています。意外な選手の活躍もありました。固定していたら気づかなかったパズルかもしれません。
 個性も強く、たくさんのパズルがあるので思い描いた絵にはなりません。その分苦労もありますが、みんなで努力をするとこちらの予想を超えた真新しいパズルが出来上がるのを知りました。
 他のチームの選手の方が上手いと感じていました。まだまだ上手にならなければと強く思います。いつも同じメンバーで同じポジションではなく、より多くの経験が成長を後押しするかと思います。パズルがどんどん形を変えていき、素晴らしいパズルができる楽しさはまだまだこれからなのかなと思います。仲間との競争を楽しみながら成長してほしいです。

2022年11月14日